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貴重な体験
またまた大きな台風が来て、こちらも昨日から風や雨が強かったのですが

やっと今、少しおさまってきました。

みなさんのところはいかがでしょうか?


今日は、いつもにも増して長い記事になりそうですが、お時間のある方はお付き合い下さると嬉しいです。


ブログを始めてからいつかは記事にしたいと思っていたことがあります。

それは、7年前にご縁があって行かせていただいたお寺でのスピリチュアルケア・セミナーでの体験です。

そのお寺は、飛騨高山にある千光寺というお寺。

住職の大下 大圓さんは、スピリチュアルケアワーカーとして病院などでベッドサイドでの傾聴活動をされたり、

講演や本も出されていて、とてもエネルギッシュで素敵なお坊さんです。


当時、様々な辛い出来事が重なって、うつに近い状態だった私を救ってくれたのがその「スピリチュアルケア・セミナー」

だったのです。

人里離れた山の上のお寺での1泊2日のセミナーは、とっても内容の濃いものでした。

何をやったかというと、瞑想やロールプレイング・・・そして夜中の「四十九日体験」

ロールプレイングでは、「もし、自分の余命があと1ヶ月と宣告されたら・・・」というもの。

たった一人きりになって

「だれにそばにいてもらいたいか」

「その人に、どんなことを伝えておきたいか」

「残りの時間をどのように過ごしたいか」


について考え、紙に書いていきます。

その後、2人一組になって「死に行く人」と「そばで話を聴く人」の役を交代でやるのです。

心の弱っていた私は、本当に死に行く人になりきってオイオイと泣いてしまいました。



そして、晩御飯の後はいよいよ「四十九日体験」です。


食事をした広間から本堂までの真っ暗な道(一応室内ですが、真っ暗です)を

小さなロウソクを持って1人ずつ向かうのです。

とっても小さな灯りですので、足元も危ないくらいですし

間隔を開けて行くので、先に行く人も見えません。

どこを見ても真っ暗闇で、とっても心細くなってきます。

小さなロウソクの火は、自分の魂なのでしょう。

そして今、死後49日が経って、いよいよ「あの世」と言われるところに行くのだと思いました。

ようやく本堂の周りの廊下にたどりつきました。

外に面した廊下をぐるりと周ると、ようやく本堂への小さな入口が・・・

中に入ると住職さんが座って待っていてくださいました。

住職さんは、私の持っていたロウソクの火を吹き消すと

とっても素敵な笑顔でこう言われました。

「あなたはこれまで本当によく頑張って生きてこられましたね。

私はずっと見てましたよ。

本当にご苦労様でした。」


そして先に行っていた人たちが千手観音さまの周りに座っていたので

私もその場所に行って座りました。

全員揃ったところで、目を閉じて隣の人と手を繋ぎます。

すると不思議なことに、とってもとっても安らかな気持ちになりました。

実体は見えないし、言葉に出して話もしないのに、

心と心でみ~んな繋がっている・・・という感じ。

今まで味わったことのない本当に不思議な感覚でした。

そして、どこからともなく(多分、自分の心の中で)こんな声が聞こえてきた気がしました。


「死ぬまで、ただ生きればいいんだよ」と。


死後の世界は誰にも分からないけれど、

もしかしたらこんなふうに、とってもやすらぎに満ちた世界かもしれませんね。


セミナーでは他にもロールプレイングや瞑想などがあり、

私はとっても心が元気になって下界へ降りて行ったのでした。

今でも千光寺では色々なセミナーをされているようですので

興味のある方は、是非行ってみてくださいね。

千光寺さんのHPは、こちらです。  →  


そしてね。

今日はまだもう一つ書かなければならないことがあるのです。

長くなって申し訳ありません。m(__)m


8月7日午前3時40分に、ミケさんが旅立ちました。

16歳2か月の猫生でした。

旅立った瞬間、私は傍にいてやれませんでしたが

息子がミケの旅立ちを見送ってくれました。

具合が悪くなってからのことなど、詳しい事はまだ書きたくないのでお許しください。

その代り、ミケさんの生まれたころからの写真を少しですが載せさせていただきます。

昨年のミケさんの誕生日の記事を覚えていらっしゃるでしょうか?

15歳の誕生日の記事はこちら →  

ミケは、16年前に我が家で生まれた初めての猫さんでした。

ミケさん

息子が7歳、娘が9歳の時でした。

ミケさん

兄弟はみんな里親さんのもとへ・・・

売れ残ったミケさんはうちで飼うことになったのです。

そのミケさんも、2度出産をしましたが・・・

ミケさん

初めての出産は長引いたせいか、2匹が3日後に旅立ってしまいました。

心細かったのか、私たちの傍を離れずに産みました。

へその緒は息子が切ってあげました。(ミケさんが何もしないので)

2度目はもう慣れたものです。

ミケさん

私たちがいない間にこっそり産んでいました。


その後、避妊手術をしたら、みるみるプクプクになったミケさん。

ミケさん


猫嫌いで11年一緒に暮らしていたこうめちゃんとも、ついに仲良くなれなかったミケさん。

ミケさんとこうめちゃん
珍しく近くに座っているレアな写真。


とっても自己主張が強く、わがままな女王様のミケさんでしたが

それだけに存在感が大きくて・・・

時々、「うちってこんなに静かだったっけ・・・」と思う事があります。


私たちに、生まれてから死ぬまでの全てを見せてくれたミケさん。

生きるとは何か・・・。 死とは何か・・・・・を、

私たちに教えてくれたように思います。

生きているものは必ず死にます。

それが病気でなのか事故なのか災害なのか、それとも事件なのか・・・

分からないけれど、私もいつか「あの世」に行くのですから

ミケさんとも、いつかは会えるのですね。


ミケさん

「ミケ・・・、ミケちゃん!」

ミケさん
「何よ!」(ミケさんの写真はこの写真で最後になりました)


しばらく会えないけど、元気にしててね。

そっちに行ったら、口笛吹くからね。

いつもみたいに「ニャァ~」って出て来てね!

それまでは、これの匂いでも嗅いで我慢するわね。



今年採れたミケ玉~!

ミケさんの毛玉


人生にも猫生にも終わりがある。

だからこそ、愛おしく素晴らしいのでしょうね。


今日は、たくさんの想いを書いてしまいました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。m(__)m


コメント欄は閉じさせていただきますね。
お気持ちだけ受け取らせて頂きます。



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プロフィール

ぐうたらかあさん

Author:ぐうたらかあさん
愛知県在住の粘土作家。
数年ぶりに粘土制作を再開しました。

趣味は奏生(かない・ギターのようなもの)の弾き語りと太極拳。
猫3匹、カメ2匹と共に暮らすぐうたらな主婦です。


おうちの猫ちゃん、ワンちゃん、トリさんお作りします!
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいね!

♪♪~リンクはフリーですよ~♪♪

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わが家の猫たち

ミケ 16才 女の子
わが家で生まれた初めての猫。2度の出産経験あり。気位が高く女王様タイプで、他の猫には決して気を許さない。2014.8.7 天国にお引越し
こうめ 12才 女の子
わが家で生まれたがミケとは赤の他猫。狩りの名人(名猫?)でヤモリから鳩の子まであらゆる種類の生き物を獲ってくる。
その反面、人間に対しては甘え上手の癒し系。
ロビン 12才 男の子
こうめと一緒にわが家で生まれたが、マリンと共に2ヶ月頃から里親さんの家で育つ。里親さんの事情により5歳の頃わが家に戻って来た。
体はでかいが小心者の甘えん坊。だっこが大好き!
マリン 12才 女の子
ロビンと一緒に5歳の頃わが家に戻って来た。遊び好きでネズミのおもちゃが大好き。こうめに似て甘え上手の癒し系。
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